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はじめまして。「飯豊桧枝岐線」で検索しお邪魔しました。喜多方市のホームページで林道 飯豊桧枝岐線・一の木線「再」開通というページを見て、仙台、山形、飯豊、山都のルートで弘法そばをいただいてきました。ご存知のとおり飯豊桧枝岐線は悲劇の林道で、計画から完了まで35年の整備期間をかけ、平成25年6月15日に開通しましたが、たった1カ月後の7月17日から福島県側の豪雨災害で通行不能となり3年間通れませんでしたが、去年再開通していたようです。自分的に再開通はもう無理かと思ってましたが、関係者の粘り強い働きかけで再開通に至ったのかと思います。現在、このルートは片側通行が多く沿道の草刈り作業も行われているので、気を付けて通行する必要があります。ちなみに、この飯豊桧枝岐線が山形県側から山都町一ノ木への最短ルートと思ったのですが、米沢から素直に国道121号を使ったほうが距離が近いようです。ただし、すれ違いが困難な狭い「名ばかりの国道」もあって、新鮮さと帰宅してから、地図を見ながら「ここを通ってきたんだ!」という感激の大きさは、だんぜん、大規模林道のほうが上ですね。
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