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米沢にて『産廃を考えるシンポジウム』8月29日

米沢にて『産廃を考えるシンポジウム』8月29日:画像

短命の昆虫といえば、思いつくのは蝉。成虫は、1〜2週間で子孫を残し、死んでしまうといわれます。

しかし、幼虫として地下で生活する期間は3〜17年ほどと長く、全体の寿命は昆虫では上位にランクします。

せっかく地中で10年以上も待って、出てきてみたら産廃処分場になっていたら、たまりません。

  やめてくれ 聞こえてくるよ 蝉の声

みなさんも一緒に産廃処分場建設、その危険性について考えてみませんか?

『産廃を考えるシンポジウム』

日時:8月29日(月)
場所:文化センター 大ホール
内容:米沢の産廃施設の現状報告
   産廃施設反対運動について
   パネルディスカッション
主催:産廃を考えるシンポジウム実行委員会

他県の産業廃棄物を引き受けるほど、米沢に処分場を作る必要はあるのでしょうか?そこから流れ出る水は、どの地域の方が使うのでしょうか?

たくさんの方のご参加をお待ちしております。


2005.08.21

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