荒砥橋梁
日本土木遺産にも認定された四季の郷〜荒砥駅間にある荒砥橋梁。
通り過ぎる時に一番後ろのドアの窓から撮ると、こんな感じで迫力ある橋の写真が撮れます(●^o^●)
日本で二番目に古いこの橋は、もともと東海道線にあったものでした。
列車と橋とで重量が耐えきれなくなったため、大正時代にこちらに移設されたのですが、県内にある左沢線にも同じ橋があり、そちらのほうが先に移設されたのでフラワー長井線の橋は日本で二番目に古いということになっています。
詳しい方の中では「双子の橋」と呼ばれているそうです(●^o^●)
塗り直しされて色が違うので、左沢線もぜひ見に行ってみてください♪
2014.03.03
山形鉄道アテンダント日誌
山形鉄道株式会社は、山形県で唯一の第三セクター方式のローカル鉄道です。..